自作ロケットストーブもどきを試すべく「笠置キャンプ場」へ行ってきた。

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今年一発目のキャンプです。

 

近場でお気楽に行けるところということで「笠置キャンプ場」へ

1日一人500円

1泊 一人1000円

利点はゴミが捨てれるぐらいで あとは適度に広いだけ。

トイレはトイレットペーパーの備え付けがないので要注意

キャンプ場に入る道が細すぎるのがそれはそれで難点

 

 

灯油ストーブを試す

 

遠赤ストーブにしてみようということで

コールマンの遠赤ヒーターアタッチメントを持っていってみていました。

なんかAmazonだと高くなってますが

コールマンのやつでも2400円ぐらいのものです。

 

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ただのステンだけなのに

遠赤でるんだぁということで試す。

 

 

ぼわああああああああ

プレヒートが終わる前においたら大変なことに

 

 

安定さえすればそれなりのヒーターに。

 

 

 

2時間ぐらいたまーにポンピングしつつ使ってると

だんだん火力が低下

 

 

適当すぎる灯油を使っていたせいかノズルが詰まってしまったようで

付属の針で掃除したら回復。

給油時にフィルター付きの漏斗つかわないとだめっぽい。

 

 

 

ロケットストーブもどき

 

コメリ強い

 

薪ストーブが4480円(ダクト別売り)

 

すごく心が揺らいだものの

でかいのであきらめて

燃料用の木質ペレットをお買い上げ。

 

10kg580円

18L980円(税別)の

コーナンの猫砂よりお安い?

コーナンで木質の猫砂を買ったりしていましたが

燃料用が手に入るならこっちのほうがいいよねぇということでコメリで確保。

 

 

煙突はコーナンProで亜鉛ダクトΦ100を使用。

燃料を右側がら入れておくと 下で燃えて 燃料筒横と排気側の2箇所で熱が取れる設計。(要は適当)

燃料は自動で落ちていき燃料筒を長くすればするほど連続燃料可能になる感じで

本体側40cm+延長60cmで約2時間連続燃焼可能でした。

 

謎の見えている青い筒は空気孔側の蓋が落っこちないように抑えているだけ。で要改善点

 

 

はじめは白煙が出ましたが安定してくると無煙に

 

 

燃料を入れる場所として

セリアのBBQ網を曲げていましたが

 

見るも無残な姿に

燃料筒も要改善

 

2mmほどある鋼材が赤熱するぐらいなので無理もないか

 

空気孔全開だとだめだめな感じで

いい感じの隙間を作れるとものすごい音が

 

強制送風も試してみたり

これはこれで強火力になりました

 


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