JFEの急速充電器だから蓄電式とは限らない。RAPIDAS-Xなら高出力でも30分完走可能
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蓄電式の悪夢
2012年から登場していた
RAPIDAS-Rは蓄電式で 12Kw分のアシストがなくなったり 高温になると止まってしまっていましたが
2019年から導入が始まっている
RAPIDAS-Xであれば 問題なく30分急速充電可能でした。
道の駅 くるくるなると
試しに行ったのは
4月29日にオープンした「道の駅 くるくるなると」
道の駅 くるくるなると (鳴門市) 電気自動車の充電器スタンド |EVsmart
9時の時点で満車で 入場待機列的なものもでき
オープンするとほぼ同時に なるとチーズケーキだかの完売アナウンスがあったりして大盛況。
ジップラインとかもありましたが10時以降 予約のみ的な感じだったので
どんな感じになるのかは見れず。
RAPIDAS-X製品仕様
入力 単相 200V
定格入力 55Kva以下
出力電圧 50~500V
出力電流 最大125A
定格出力 最大50Kw
おなかをすかせた リーフe+でテスト。
開始時 120A
27分経過 97A
75%を超えたことにより 少し電流が落ちてはいますが Rのように停止することはありませんでした。
特例受電 の 単相2線式 300A
メーカーカタログによると 43Kwでの契約が可能となっている
単独引き込み
メーターもおそらく変流器一体型モデル。
4月末開業で すでに5000Kwhいってるところを見るとわりと利用されていそう。