Gigabit対応のPoEスプリッタ「TL-POE10R」を試す
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GiGaPoE
TP-LINKの無線LANルーターはいろいろ怪しい感のネタが多いですが
IPアドレスを持たないスプリッタであればもんだいないかなぁというお試し
・802.3af対応
・ギガビット
・出力電圧選択可能
というのが主な売り
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AmazonでもPaypayモールでも3000円程度
メーカーダイレクト PoE スプリッタ TP-Link TL-POE10R ギガビット サポート 3年保証 TP-Link公式ダイレクト – 通販 – PayPayモール
対応出力は スイッチでの切り替え式で
12VDC 1A,
9VDC 1A,
5VDC 2A
の3択
両端が 「外形5.5mm 内径2.1mm」のDCコネクタが付属しており
そのまま刺さるデバイスであればつかえるものの
それ以外は変換コネクタなどが必要。
5.5/2.1mmコネクタからであればマルチ変換セットを買うとだいたいどうにかなる
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電圧が割と簡単に変えられてしまうので5Vの機器に使用する場合
触れれないようにしておかないと何かの拍子に切り替わったら惨事・・・
また付属しているLANケーブルは カテゴリー表記がないものの
カテ5ぽさのあるうえにめちゃくちゃ長いので
DCケーブルと同じ30cmぐらいのCat5eなケーブルを別途用意したほうが
SoftBank Airターミナル4につなぐ
定格は12V2Aで最大24W表記でしたが
そんな消費している雰囲気はなかったので
コネクタだけ変換して接続。
PoEハブのstatusを眺めると
クラス 3
消費電力 5100mw(5.1W)
と割と余裕。