【フレッツ】@niftyのIPv4があまりにも遅いので、IPv6プラスでの接続を試みる
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IPv6接続オプションとIPv6プラス
IPv6接続オプションとIPv6プラス
似ている名前ですが
IPv6プラスは IPv6上にIPv4をトンネリングするサービスで
IPv6接続オプションサービスが含まれています。
@niftyのIPv6 IPoEが開通。前回とは違うアドレスに。
手順
IPv6接続オプション : @niftyを一度解約する必要がある
解約し再契約することにより IPv6のプレフィックス(アドレス帯)は変更となる。
DSLiteとかでの使用の場合、HWGとは別に 対応したルーターが必要となるようですが
電話契約のある「PR-500Mi」の場合は
IPv4がらみの設定ができなくなるだけで 使用が可能(PPPoE周りが使えなくなる)
しかし、HWG以外でPPPoE接続を行うことは可能で
当方の使用方法だと特に問題はなかった。
下記記事のように下半身のRJ-45接続部の間にスイッチングHUBを噛ますことにより
フリーに使用できる。
【フレッツ光】光電話を解約したのでHGW(PR-400MI)の上半分を止めてみた。
IPv6接続オプションの解約通知メールが到着後
IPv6プラスを申し込む。
前回申し込み時はかなりの時間を要した申し込みでしたが
今回は朝9時に申し込みを長して 16時ごろには手続き完了の通知が
この時点でHWGから PPPoE(IPv6)の項目は消え去り
PPPoE(IPv4)の設定はすべて白紙に
DHCPクライアント取得情報に IPv4項目が現れる。
IPv6プラス側のIPv4では
ポート開放などはできないため
必要な場合 別途ルータを用意してPPPoE接続を行う必要がある。
速度
わりと期待をしていた通信速度ですがはたして!
IPv6プラス(IPv4)
PPPoE(IPv4)
おまけ
mopera(PPPoE)
Pingこそかなり早いですが
単純速度だけ見るとmopera強い
というか、@niftyのIPv4なんなんだこれという速度。
しばらく、使って様子を見てみたいと思います。
ホスト名
v4.enabler.ne.jp