インターネットにつながらない、DNS攻撃への回避策になるか 高速パブリックDNSサービス「1.1.1.1」登場。

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ここ数日

@nifty、INTERLINK、moperaなどなどでDNS解決ができない事象が発生しているようですが

そんなとき便利なPublicDNS

 

今まではGoogleの提供する「8.8.8.8」もしくは「8.8.4.4」を多く利用していたのですが

4月1日より

APNICならびにCloudflareが提供する
「1.1.1.1」ならびに「1.0.0.1」が利用可能なようです。

 

一般的なISPの提供するDNSより高速に反応することをうたってる模様。
IPアドレスを保存しない高速パブリックDNSサービス「1.1.1.1」、APNICとCloudflareが無料提供 – INTERNET Watch

 公式ウェブサイトによれば、DNSモニター「DNSPerf」により計測した応答速度は14.8msで、一般的なISPのDNSサービスの平均(68.23ms)を大きく上回り、Google Public DNS(34.7ms)、Cisco Open DNS(20.6ms)などのパブリックDNSサービスよりも。およそ28%高速だという。

最速で反応するDNSはローカルに構築したDNSだろうとおもうところがあるわけですが

はたして。。。

 

GooglePublicDNSを使用した場合、Akamaiなど負荷分散システムとの相性がよろしくなく

国内限定コンテンツなどで不具合が生じる事例があったようですが

はたしてCludflareのPublicDNSはうごきますやら。


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