60Tbpsクラスの日本~米国間光海底ケーブル「FASTER」をKDDI他共同で敷設へ。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。


日本~米国間光海底ケーブル「FASTER」

日本~米国間光海底ケーブル「FASTER」の共同建設協定締結について | 2014年 | KDDI株式会社

「FASTER」は、日米間を直接結ぶ総延長約9,000kmの光海底ケーブルであり、2016年度第1四半期の運用開始を予定しています。最新の高品質光ファイバーケーブルとDWDM技術 (注2) により、世界最大規模の初期設計容量60Tbps (注3) を実現しました。これにより、スマートフォンやタブレットの浸透、LTE網等の高速無線通信の拡充で爆発的に増加している日米間のインターネットトラフィック需要に対応します。

総建設費 306億円 総延長 9000㎞という壮大なインフラ建設計画ですが
完成は 来期第一四半期ということで ファイバーさえ完成すれば早いようです。

 

5) 総建設費 約3億米ドル (約306億円)
6) 共同出資者 KDDI (日本)
China Mobile International (中国)
China Telecom Global (中国)
Google (米国)
SingTel (シンガポール)
Global Transit (マレーシア)
7) システム供給者 NEC (日本)


おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントは承認待ちです。表示されるまでしばらく時間がかかるかもしれません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください