関西電力、9月分の燃料費調整額が-2円/Kwhに
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2023年9月分の燃料費調整額
徐々に下がってきてることにより
政府の補助金を加味すると自由料金プランであっても -2.00円となっている。
2022年9月分 2022年8月分 との差
| 使用電力量1kWh当たり | |||
| 種別 | 2023/9 | 2023/8 | 差額 | 
|---|---|---|---|
| 低圧 電気特定小売供給約款、 | -4.76円 (+2.24円) | -4.76円 (+2.24円) | -0円 | 
| 電気供給条件(低圧)を適用している場合 | -2.00円 (+5.00円) | -1.08円 (+5.92円) | -0.92円 (-0.92円) | 
| 高圧供給 | +1.29円 (+4.79円) | +2.17円 (+5.67円) | -0.88円 (-0.88円) | 
| 特別高圧供給 | +4.73円 | +5.60円 | -0.87円 | 
2023年9月分の燃料費調整単価は、負担緩和
策により低圧(1kWhあたり7円)、高圧(1kWhあたり、3.5円)
の値引き単価を差し引くものとする
補助金があってこそではあるものの
自由料金プランでも燃料費調整額がマイナスに
とはいえ上限をたたいている規制料金プランと自由料金プランでは3円程度の差がでている。
高浜1号機再稼働
7/29から起動試験が始まり
8/2には系統との発電機並列運転が始まることにより
82.6万キロワットの発電力が出てくるわけですが
燃料費調整額には反映されないのでどうなるやら
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