IoTで見つける洗濯機の不具合と異音問題。日立ビートウォッシュ(BW-D8MV)

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乾かない洗濯物

 

量を入れなくても

深夜に洗濯乾燥で回したあと

 

朝になっても乾いてないときが時々。。。

 

 

AiSEGの計測値をZabbixでグラフにしたものをみると

 

なんだかグラフがおかしい

 

1200Wのヒーター乾燥のはずなのに最大でも600Wだしそもそも通電してないタイミングのほうが多い。

(オレンジ色のグラフが 洗濯機が接続されている系統。グリーンの負荷は食洗機。)

思いつく原因は

ホコリが溜まって風が流れていないことで保護回路が動いていることぐらい

 

 

しか思いつかないので開けてみる。

 

 

高温注意と書かれている部分がヒーターユニットでここにホコリが溜まっていた。

 

掃除後

あっさり乾燥するように

正常乾燥時のグラフ

 

 

 

 

 

1000W程度が90分

 

異音がし始める

調子よく洗濯乾燥できていたのもつかの間

乾燥が始まると爆音がするように。

 

乾燥が始まったあとしかしないので

思いつくのはヒーターの送風ファン。

 

ぐぐってみると事例多数。

 

ビートウォッシュ(BW-D8MV)を修理した話 – nyacom.net

↑の記事のオーナーはどこからか12000円で手配した模様?

 

 

 

年数的にもそれなり立っているので

まだ修理ができるのか問い合わせたところ

 

 

 

回答として、モーター自体は13800円

ただし、部品のみの供給はできない。

修理業者を手配することになるが概算で修理金額は3万円。
お客様サポート:メールでのお問い合わせ/カタログのご請求:日立の家電品
4万で乾燥機がとりあえず買えてしまう今。

 

・3万円だして修理するか

・4万円程度の乾燥機を買うか

・深夜電力時間帯に洗濯することをあきらめて昼間に騒音を気にせず使うか

・どうにかしてモーターASSYを入手するか

 

の選択を迫られている。


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