4月からの電力自由化を前に、関西電力も新料金プランを発表。 昼間の使用量が少なく、夜間が多い場合はお得に。

4月からの電力自由化を前に、関西電力も新料金プランを発表。 昼間の使用量が少なく、夜間が多い場合はお得に。

高浜発電所3号機の原子炉起動予定および調整運転の開始予定について [関西電力]
2月下旬からようやくとなる原子力発電所の営業運転再開で 電気料金単価が実際に下がるのかどうかも見物ではありますが
新規参入組に関西電力も黙ってはいなかったようです。

 

追加される料金プラン「eスマート10」は
既存の「時間帯別電灯」と「はぴeタイム」のいいとこどりをしたようなプランとなっている。

 

はぴeタイムに比べ基本料金が1000円程度安いほか

 

 

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従量で単価が変わるわけではなく

曜日と時間により単価が設定されている。

一般的な契約である従量電灯Aの場合使用量が増えると単価が高くなる。

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「eスマート10」単価表

単位 料金単価
基本料金 契約電力6kWまで 1契約 1,188.00
6kWをこえる1kWにつき 円/kW 388.80
電力量料金 デイタイム※1 円/kWh 42.65
リビングタイム 夏季※2 34.12
その他季※3 31.02
ナイトタイム※4 18.60

eスマート10│関西電力 個人のお客さま

 

参考:はぴeタイム

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単位 料金単価
基本料金 最初の10kVAまで 1契約 2,160.00
10kVAをこえる1kVAにつき 1kVA 388.80
電力量料金 デイタイム 夏季(※) 1kWh 38.89
その他季(※) 35.54
リビングタイム 27.32
ナイトタイム 13.10

ただし、注意が必要なのが契約容量。

従来のはぴeタイムや時間帯別電灯の場合、

契約容量がたとえ 6Kvaだったとしても

実際の使用量とは関係のない使用量ではありましたが

 

新電力系やeスマート10においては

実際の最大使用量ベースでの基本料金の算出となる。

最大の算出基準は

「30分での最大使用量の2倍」

ということで22:00になったタイミングだからと一気に電力を使用し

30分で3Kwを超えた場合、契約の基本料金がどんどん上がってしまうという事象が起きかねない

 

各月の契約電力は、その1月の最大使用電力(※)と前11月の最大使用電力(当社からの電気の供給に先だって、お客さまが同一の需要場所で当社以外の小売電気事業者から電気の供給を受けていた場合は、その電気の需給契約における最大使用電力を含みます。)のうち、いずれか大きい値となります。

※最大使用電力
照明やエアコンなどのスイッチを入れると、そのたびにお使いになる電力(使用電力)は増えていきます。
この刻々と変化する使用電力を計量器(スマートメーター)により、30分単位で計量し算出しています。
そのうち月間で最も大きい値を2倍したものがその月の最大使用電力となります。