高騰する燃料費調整額、来年2月～10月請求分一部補助へ

by しおんぐ · 2022年12月9日

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電気・ガス価格激変緩和対策事業｜経済産業省資源エネルギー庁

電気・ガス価格激変緩和対策事業に参加している電力会社に契約しているユーザが対象で

大手電力会社はほぼ参加しているようです。

低圧/高圧で契約している顧客が対象で　特別高圧契約の場合は対象外となる

関西電力。

「電気・ガス価格激変緩和対策事業」に係る電気料金の措置

関西電力の場合は　請求される燃料費調整単価が-7円されるようで

すでに上限に達している従量電灯では　+2.24円から-7円されて　-4.76円

上限のないその他プランの2月分はまだ燃料費調整発表されていないものの

1月と同じとして+10.91円から-7円され3.91円程度になる模様。

３．期間
２０２３年１月ご使用分～２０２３年９月ご使用分
※２０２３年２月分料金～２０２３年１０月分料金
４．内容
区分電気料金（税込）

値引き単価
低圧

１ｋＷｈあたり７円

高圧

１ｋＷｈあたり３．５円

※２０２３年９月ご使用分（２０２３年１０月分料金）の電気料金への負担軽減は縮小
（半減）されます。低圧（１ｋWｈあたり３．５円）、高圧（１ｋWｈあたり、１．８円）