【Teclast】X3ProにLTE対応モジュールを組み込んでみた。

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M.2スロットが空きがある+SIMslot装備済みということで

TeclastX3ProのLTE対応化を試してみた。

 

LTEモジュールが安い

使用したLTEモジュールは ANT30MO

Amazonで4980円とえらく安い。

51w3vw-wuol

 

アンテナも用意されてないので用意。

 

到着したのは2014年製造品。

 

 

しかし最大Download100Mbps/Upload37.5Mbpsと

MVMOなSIMで使用するには全く問題のないスペック。

 

 

さらっと組み込む。

 

SIMはNanoではなくMicroサイズ

 

当方では余らしていたmineoのSIMを使用

mineo エントリーパッケージ au/ドコモ対応SIMカード データ通信/音声通話 (ナノ/マイクロ/標準SIM/VoLTE)

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本体カバーの開け方は前記事参照

LTEモジュールをねじ止めするべきか悩みましたが

そのままでもはまっているようなので そのままで様子見。

 

再起動を行いデバイスを正常に認識させるとネットワークの設定に

携帯電話が登場。

 

APNを設定すると・・・

 

あっさり接続完了。

 

 

SIMカードスロット部は抜き差しを考えない場合はそのまま蓋を閉めることも可能。

MicroSDと同じような加工をすれば開口を作ることも可能だと思われる

 

6000円程度の投資でLTE対応可能なのはすごく面白い!


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