新東名高速道路 浜松SA の150Kw充電器をためしに行ってみた。

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40Kw1基しかなかった浜松SA

3月あたりに公開された 新充電器。

ようやく行く時間が取れたのでお試しに。

 

もともとの充電器は封印されていました。

 

封鎖されてるのに

EV専用スペース感のある路面はそのままなのが残念。

SA設備から駐車場挟んだ反対側

ニチコン90Kw(200Kwシェア型)

とABB150Kw2本出しの計8台同時充電可能

 

日曜日の朝に寄りましたが同じタイミングできたリーフ1台が

いただけでほとんど埋まってはいませんでした。

 

とはいえ1台しかなかった時代は その時点で30分待ちになっていたことをかんがえるとおそろしい。

 

ニチコンのほうは

4月9日現在も認証システムの不具合で無料利用可能でした。

ABB Terra184-JJ X

150Kwを謳うABBのTerra184-JJXも

ブーストモードで157.5Kwになるだけで

ノーマルモードは500V200AMax

 

ABBの機材、銘板を見るとだいたい50Hzになってるのが毎度気になる。

 

新電元の90Kw2本だしと違ってこちらは2本同時でも90+90が利用可能なのが強い。

 

公表仕様上は 450V200A

90kW with 200A (ノーマルモード), 157.5kW with 350A
(ブーストモード), 2口の最大合計出力 180kW

 

 

 

21%から充電を開始し

30分の充電で 81%

28Kwh

 

リーフe+でも ブーストモードの恩恵にはあずかれずなのか200Aどまり。

JFEの100Kw器で240Aまでいくことは確認していただけに残念。

2023年、本年も宜しくお願い致します。100Kw充電器をためしに行った年末

 

90Kwレベルの急速充電器を使うと

どんな残量からスタートしてもバッテリ温度さえ問題なければ

30分で80%程度までは充電されるものの

60%超えたあたりからの受け入れの落ち込みが激しい。

 

 

400V給電

ニチコン・ABBともに3相400V機で

真裏に専用キュービクルが装備されていました。

 

350KWの最大負荷になっている状況を眺めてみたいところ。

 

 

 

静岡県 浜松市 浜北区の新東名高速道路 浜松SA 上り線のページです。利用可能時間や料金、プラグ形状、そしてユーザーの口コミなど情報満載!

 

相性問題は健在

ニチコンの90Kw機のほうはフィアット500eも単一電源での供給になるようです。

 

●Taycan(Porsche)、Audi e-tron GT
、車両側のソフトウェアアップデートを実施することにより、対象充電器のご利用が可能となります。詳細は販売店・ディーラーにお問い合わせください。

【充電時の出力が低い車両】
●i-MiEV、MINICAB-MiEV(三菱自動車工業)、Q4 e-tron、Q8 e-tron(Audi)、Model S、Model 3、Model X、Model Y(TESLA)、E-C4(シトロエン)
充電器からの出力制御に車両が対応していないため、単一電源ユニット(20kW)による充電になります。

 

情報源: 新東名高速道路 浜松SA 上り線 (浜北区) 電気自動車の充電器スタンド |EVsmart


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