リーフe+ 1万キロ走ってみての雑感。
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初回車検 2万キロで乗り始めたe+も
気づけば3万キロをこえました。
バッテリの劣化
1万km走行後のリーフスパイでの値。
容量 165.27Ah → 164.05Ah
SoH 93.69% → 93.00%
Hx 106.23% → 100.84%
ZE1はHxを回復させても SoHがが回復することはないようで
SoHがHxに引っ張られて一度下がるとそのままになっているようです。
やっぱり急速充電早いのはいい
冷却機構が自然空冷なので夏の急速充電に弱いのは弱点ですが
そもそもの容量がでかいだけあって
通常の急速充電であれば 50Kw器で20Kwh前後は入る
90Kw器であれば30Kwhほどは入る。
しかし 66%ぐらいからは40Kwぐらいに制限されてしまうため
どれだけバッテリを減らしたところから充電を開始できるかみたいなところになる。
車両表示の残量が20%でも
実際のSoCは30%ほどあり 実際18Kwhほど残っている計算になるので
今までの30KwhなAZE0が劣化しきったバッテリの実使用量とほぼ変わらない。
この実際のSoCと車両認識との違いはV2Hの放電側でも問題で
10%で放電終了 → 実際は20%ほど残っているということで
満充電設定をOFFにしてると80%→20%で60%分しか使用できない。
充電ケーブルは車載しておくべきか?
一応車載はしているものの今のところ使ったことはない。
3Kwで一晩充電したところで30Kwh程度なので 真夏でなければ急速充電するほうが手っ取り早い
走行
日産のデジタルインナーミラーは画角がいまいちなので
デジタルミラーの上にミラー型ドライブレコーダーを取り付け。
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ミラー型ドライブレコーダーはフロントカメラが別体になっているものをお勧め。
リアカメラは室内に設置するのがお手軽ですがスモークフィルムがある場合は防水カメラのタイプで外設置のほうがおすすめ。
普通充電6Kwのポイント増えてほしい
自宅充電はV2Hの6Kw充電ですが
車載充電器も6Kw充電対応しているので
経由地でも長時間いる場合は6Kwでまったり充電させたい。
イオンモールにある 普通充電。
そもそも3Kwの設備であれば仕方ないものの
6Kwの設備でもなぜか empに合わせるという謎基準で
3Kw運用されており いまいち利点がない。
empのアプリでも 一部イオンモールの充電器は6Kwの表記されているのに実際に充電すると3Kwしか出ない。