Looopでんき、9月より燃料費調整が燃料価格ベースからJPEX価格ベースに。大幅値上がりへ
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
新電力の窮地?
JPEXでの高価格での推移の影響がここまで
今後はさらに、現行プランに代えて、市場価格に基づいた料金プランの導入を予定しております。
■Step1:燃料費調整単価の算定方法の変更(2022年9月1日~)
石油、石炭、天然ガスなど化石燃料価格に連動したものではなく、日本卸電力取引所(JEPX)に連動した燃料費調整単価に変更いたします。燃料費調整単価の変更内容については「2.約款の改定」をご参照ください。
■Step2:市場連動型料金プランの導入(今冬予定)
現行プランに代えて、時間ごとに単価が変動する市場連動型料金プランを導入いたします。
改定内容
電気料金種別定義書(低圧)内の「燃料費調整」に関する算定方法を変更いたします。
・変更前:石油、石炭、天然ガスなどの化石燃料の価格変動に応じて毎月算出
・変更後:日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格に応じて毎月算出
改定後の燃料費調整単価イメージ
8月実績値であれば 燃料価格ベースの燃料調整費のほうが
安いベース価格になっているようですが10月分以降は九州エリアを除いて 10円/Kwhを超える燃料調整費になることが予想されています。
8月4日時点で 燃料費調整ベースの9月分確定と10月分の新調整費が実績値に更新され
東京電力エリアの差額がとても楽しいことになるのが確定的に。
情報源: 「【重要】「Looopでんき」今後の電力サービス方針ならびに約款改定に関するお知らせ」|Looopでんき公式サイト