6Kw充電器のフルの性能を出すべく配線・ブレーカを交換
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6KW
30Kwhのリーフでは本気を出せないことがわかっていた
6Kwチャージャー
使用している充電器は以下の製品ですが
7/24現在日本に発送できないようです。
さくっと他を検索するともっと安価なものもありました
ポータブルev車の充電器タイプ1 J1772レベル2 32A 1相7.2KW evse調整可能な電流電気自動車の充電器家庭用5メートル| | – AliExpress
許容電流=常用可能最大電流ではない
許容電流だけで32A使うことを考えると
VVR 5.5sqでOkな範囲になるわけですが
実際 VVR5.5sqで30A流すと電圧降下とケーブルの発熱が結構なものになるので実用的ではありません。
VVR許容電流
5.5sq - 2C 33A
8sq - 2C 42A
14sq - 2C 60A
CV許容電流
5.5sq - 2C 52A
8sq - 2C 65A
14sq - 2C 91A
CVT(D)許容電流
8sq - 62A
14sq - 86A
余っていたCV8-4Cで
もともと充電回路用にCV5.5-3Cを使用していましたが
17Aでもほのかに温まっていたので
8sqに入れ替えることに。
パナソニックのELSEEV hekia Sの施工要領的には線材の指定はないものの 8sqの使用が推奨されている
DNHA326 品番詳細 – Vカタ/VAソリューションカタログ – Panasonic
もともとつけていた30Aのブレーカを撤去し
転がっていた40Aのブレーカに交換
15mAのELBが推奨されるところですがまぁいいでしょう
屋外側。
もともとのプラグはNEMA14-50でしたが
でかい+抜くことがないのでハードワイヤ接続に変更しています。
充電時間の制御は タイマーユニットで。
詳細は以下
実電流
Sonoffで確認すると30.77A 6350W
Aiseg2側で拾われてる値も6.3Kw程度。
それでも夜間電力時間帯 23-7 の8時間だと
8×6.3で 50Kwhが車両に供給できる最大となりそう。
夜間電力 15.7円/Kwh 再エネ 3.45円/Kwh 燃料調整 4.9円/Kwh(8月分)
で計算すると 24.05円/Kwh
最大出力で 1晩充電した場合 最大1200円程度に