Makuakeで支援していた【ピクセラ　Xit Base】が届いたのでレビュー

昨年、11月にクラウドファンディングででていた何か

2月予定でしたが　コロナの影響で3月中旬になってようやっと到着。

ピクセラ、Xitシリーズにクラウド録画機能付き チューナー「Xit AirBox」登場。

 

クラウド録画機能付き 次世代テレビチューナー Xit Base(サイト ベース) XIT-BAS1000T-MK | 株式会社ピクセラ

クラウドファンディングの返礼がそもそも1か月遅延したので
一般向けの発売がいったいいつになるのか

 

仕様

製品名		Xit Base（サイト ベース）
型番		XIT-BAS1000T-MK
一般名称		クラウド録画対応テレビチューナー
外形寸法		縦置き：約74 mm（W）x 160 mm（D）x 178 mm（H） 横置き：約170 mm（W）x 160 mm （D）x 48 mm（H） (突起部除く)
質量		約420g
消費電力		最大12W
電源		本体：DC 12V ACアダプタ：AC 100V 50 / 60Hz
使用温度範囲		温度：0℃～40℃ 湿度：5%～90%RH(結露なきこと)
チューナー数		3 ※最大2番組同時録画
対応ハードディスク容量		8TB（最大）
録画可能時間	ハードディスク録画	最大 8TB : 約 3600時間 ※ビットレートは標準画質 (約 5Mbps)
	クラウド録画 ※1クラウド録画は専用のクラウドストレージのご契約が必要です。	最大 1TB : 約 450時間 ※ビットレートは標準画質 (約 5Mbps) ※2データ容量の詳細につきましては、後日ページの公開を予定しております。今しばらくお待ちください。
インターフェース		アンテナ入力×2（地上デジタル×1、BS・デジタル×1） ※BS / CSアンテナへの電源供給に対応 LAN×1（10BASE-T / 100BASE-TX / 1000BASE-T） 電源×1（DC入力） USB2.0×1（Type A） HDMI出力×1（3840x2160p, 1920x1080p, 1920x1080i, 1280x720p, 720x480p, 720x480i）
受信放送		地上デジタルテレビ放送（ISDB-T） ※周波数変換パススルー方式対応 BS / 110度CSデジタルテレビ放送（ISDB-S）
取得規格		VCCI Class B
内容品		本体 ACアダプタ LANケーブル HDMIケーブル セットアップガイド（兼保証書） mini B-CAS カード（使用許諾書添付） ※アンテナ線は付属していないため、市販のF型コネクタのケーブルを準備してください

付属品

 

HDMIケーブル　LANケーブルは付属するものの

アンテナケーブルは付属しない

 

環境により分波器・アンテナケーブルの用意が必要。

 

アンテナ入力は地デジ・BS/CS別端子で　アンテナ電源供給に対応

A-CASではなくB-CASカード仕様。

 

録画用HDDむけのUSBコネクタは500mA仕様なので

セルフパワータイプのディスクを用意する必要がある

 

 

サクッとセットアップ

 

開けやすそうなので開けてみる

 

3チューナーが分かりやすくならび　ネットワークチップは蟹さん。

 

上部にリモコンを張り付ける用の磁石が嵌っていた。

 

消費電力

ACアダプタ単体

 

運用中

6～8Wで推移

 

HDDは8TBまで対応と書いてはいたものの

4TBだと対応は2TBまでですというエラーメッセージがでて使えなかった。

 

 

スマホアプリからリモート視聴などもできそうな様子なのでおいおい

内部はLinux系ではなくAndroidで動いているようでなんか遊べないかなぁ