電力の計測もできるスマートスイッチ「Sonoff POW R2」を試す。
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スマートスイッチ+電力量管理
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2100円。
AmazonEcho対応となっているものの
日本リージョンからは対応スキルを発見できず。
Aliexpressの紹介を見ると電流の測定はシャント抵抗を用いている様子。
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直輸入したほうが少し安いですが
不良品が来た時のリスクを考えると、プライムで買っておいたほうがいいかも。
仕様
Specification for Sonoff Pow R2
Voltage range: 90-250V AC
Max current: 16A
Max Power: 3500W
Product Dimensions: 114*52*32mm
Color: White
Wireless Frequency: 802.11 b/g/n
Security Mechanism: WPA-PSK/WPA2-PSK
Enclosure Material: Fire-retardant ABS V0
Operating Temperature: 0ºC-40ºC(32°F-104°F)
Operating Humidity: 5%-90%RH, Non-condensing
Weight:91.0g
設置
コネクタの並び順がやらしく
LEELNN
となっています。
負荷側+/アース/アース/電源+/電源・負荷-(接地側)
アースと-側には電源負荷の扱いはなし。
16Aが想定されているのに
2㎜のIVを差し込もうとすると本体カバーを閉めることができない謎。
アプリからセットアップ。
電源投入後、ボタンの長押しでペアリング状態
アプリの「ペアイング中」というのがバージョン上がっても修正されない
電源を入り切りしたいタイミングで
時刻を設定。
監視できる負荷。
電圧は少し低めに出る。
タイマーが使えて、消費量が見えて、手動でONにもできる
実消費電力が15A以下の電気自動車の充電管理に使うにはすごく便利な予感。