Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11 動作レビュー！その1

先日注文して　ちゃんと発売日に到着した

「NAD11」

エリアではあるものの自宅ではWiMax2+が入らないため、

先にソフトウェア周りを確認してみることに。

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WM3800Rの頃とボタン数は同じのため　基本的な操作方法は同じ。

WPSでの接続は　SETキー長押し

SETキー単押しで

端末情報　→　無線LAN情報　→　機能設定　→　無線LAN設定まで切り替え

無線LAN設定を長押し

らくらく無線スタート　→　WPS

WPS表記で　SETキー長押しすると　WPSモードになるため　もう一度SETキー長押してWPSが使用できます。

 

 

Android4.0以降のAndroidなどではWPSで接続可能なため

WPSでの接続方法は覚えておいたほうが便利。

 

NAD11のIPアドレスは「192.168.179.1」

詳細設定しようとするとパスワードの設定を求められるため

忘れない程度のパスワードを設定しました。

 

 

 

標準では5GHz帯は無効になっているため有効化してみる

HW-01Fの際は　W56の5.6GHzに対応していたため屋外使用も可能でしたが
NAD11は、LAN側はW52のみとなっており、屋内専用となります。

(公衆無線LANをWAN側として使用する場合は　W54/W56も利用可能。)

また　5GHz帯と2.4GHz帯は同時使用することはできず

排他使用となっています。

 

 IPアドレス

UQ　Wimaxでの利用の場合、割り当てされるIPアドレスがプライベートIPになるなどの

話題がありましたが、niftyの場合はグローバルIPが割り当てされていました。

 

ただし、HOST名が「nifty」ではなく「au-net」になっている。

 

 

 

気になるDock接続時の動作

初期設定ではWimaxの電波を拾って、有線LANに流す設定になっていますが
設定画面にて変更することにより　APとして利用できるようです。

 

 

アクセスポイントモードに設定すると、Dockに接続した際一度再起動され

完全にアクセスポイントとなるため　設定画面にはアクセスできなくなる。

またDockから外した際にももう一度再起動される。

 

 

ルーティングされずにIPアドレスが来るため　対応環境であればIPv6も降ってくる。

 

 

自宅の回線につないでスピードテスト

回線は「eo光」　1Gbps

 

 

150Mbpsで無線LANが繋がっていることを考えるとかなり優秀な値。

連続使用で落ちないのであれば　おうちやホテルでのWifiAP代わりにも十分使えそうです。

 

Niftyはキャンペーン期間を延長しましたが

BIGLOBEも月末までKindleセットのキャンペーンを開催中。

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参考：超速モバイルネットWiMAX2+【新端末登場】期間限定：商品券3,000円プレゼント

NAD11 | 製品仕様