3月31日より大阪市営地下鉄全線で携帯電話サービスの利用が可能に

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数年前より進められていた
地下鉄駅間での圏外対策ですがようやく対策が完了したことにより

今まで忘れられているのではないかと思っていた

千日前線は一斉に通信可能エリアになったようです。

ということで地下鉄・ニュートラムが一日乗り放題で 600円の「エンジョイエコカード」を使用して

実際に駅間を測定してきました!

 

DSC06755

テストを行った環境は

Docomo Xi (Nexus5)となっていますが 共用アンテナのため他社ケータイキャリアでも同じ状況と思われる。

11:49

新深江-小路2014-04-06 02.49.15

11:51

小路-南巽2014-04-06 02.51.10

12:16

小路-新深江2014-04-06 03.16.34

13:56

難波駅構内2014-04-06 04.57.03

13:58

なんば-桜川2014-04-06 04.58.18

14:59

桜川-西長堀2014-04-06 05.00.02

14:02

西長堀-阿波座2014-04-06 05.01.51

14:04

阿波座ー玉川2014-04-06 05.04.28

 

14:06

野田阪神駅構内2014-04-06 05.07.00

14:11

玉川駅構内2014-04-06 05.11.32

 

 

17

桜川駅構内2014-04-06 05.17.17

 

CoolToolにて上部で表示しているグラフは 電波強度の 5秒ごとの履歴。

時々70%程度まで落ち込むときもあったものの 駅間ではDL側で30Mbps程度と 駅で測定するよりも早い速度が出ていました。

南巽駅にて ホーム側とトンネル側に向いてWimaxのアンテナが生えていたため

Wimaxにおいても 圏外対策をすすめているようです。

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