100均充電専用ケーブル 対 Owltech(オウルテック)2.4A対応ケーブル 高速充電対決をしてみた。
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先日 安くなっていることに気づいた
オウルテック microUSB充電専用ケーブル 2.4A出力対応 急速充電モデル
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ですが どこまで充電に特化して 高速充電できるのか 試してみることに!
自宅環境の「僕の考えた最強の充電環境」だけで比較すると、
完全に意味がなくなってしまうため わりと普及してきている
いわゆるダンボ―バッテリーを使用して 検証してみました。
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cheero martの出品のものを買いましょう。
ケーブルのラインナップは オウルテックの充電専用ケーブル/
セリア充電専用ケーブルx2製品/ 比較用として一般通信用USBケーブル
の計4本。
上からモトローラ・汎用USBケーブル/セリア・スマートフォン用充電フラットケーブル/
オウルテック・microUSB充電専用ケーブル/セリア・スマートフォン用メタリックUSB充電ケーブル
細さという面で見ると メタリック充電ケーブルが 一番細いもののさてはてどうなりますか。
電流計および Nexus5の充電量表記で測定
作り直したい気もしつつ 一番使いやすいので そのまま使っている測定Kitですが
Dataピンをショートしているコネクタと データピンをショート(急速充電対応用)を用意しているため 比較する際に便利。
Nexus5は おなかをすかせている状態(15%以下)で測定、
まずは一番強そうな オウルテック充電ケーブルから
5V給電側 1A 端末側 1021mA
ちゃんと1A流れています。
つづいて セリア。
セリア フラット充電ケーブル- USB側 約750mA 端末側 844mA
セリア メタリックケーブル USB側 約820mA 端末側 873mA
意外と奮闘。
データ通信用USBケーブルでの比較
こちらだと 給電ポート側の構成の影響をもろに受けるため
2.1A(iPad向け)コネクタを使用すると 約500mA
1A(iPhone/Android向け)コネクタだと 約1000mAとなりました。
デバイス側は 856mA表示。
ここまでの結果
1A程度しか消費しないスマートフォン端末だと 充電環境の対応さえされていれば
そこまで ケーブルに影響されていない感じに
そこで 最大2.1A消費するWindowsTabletで比較してみることに。
セリア メタリックUSBケーブル
1.2A
オウルテック充電専用ケーブル
2A
通信用USBケーブル
500mA
データ通信用ケーブルを 充電専用モード(Dataピン地絡)で計測
2A
500mAしか流れなかったのはケーブルの太さではなく結線の問題の模様
まとめ
1Aを超えるデバイスの場合オウルテック microUSB充電専用ケーブル が確実。
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seria 充電専用
フラットケーブル |
seria充電専用
メタリックケーブル |
ウォルテック
急速充電ケーブル |
MotororaUSBケーブル | |
Nexus5 | 850mA | 720mA | 1000mA | 1000mA
(500mA *1) |
ThinkPadTablet2 | 1.3A | 1.2A | 2A | 500mA
(2A *2) |
*1 iPad用2Aコネクタの場合
*2 Dataピン地絡で接続した場合