仮想通貨(monacoin)の発掘をはじめてみた。
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純国産仮想コインといわれるモナーコイン
今更ながら発掘し始めてみました。
↑サイトにあるアプリは あくまでも財布であり 発掘自体は別途行わないといけないようです。
CPUでも掘削することは可能なようですが、シングルソケットCPUでの最上位に位置するCorei7-4770を使用しても
100KH/s程度となっておりGPUと比較すると価格の割には性能が出ないことになります
GPU/CPUごとの一覧↓
Mining hardware comparison – Litecoin Wiki
現状使用しているグラフィックボードでまずは試してみることに。
現在メイン環境で使用しているのは 先日購入したGTX650Ti
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NvidiaGPUだとRadeonGPUに比べた場合、クロック比で1/2~1/3程度の
発掘能力しか出ないといわれていますがお試し。
一人寂しく発掘する方法もあるようですが 貰いが大きくなる分発掘の難易度があがるらしいの
とりあえずプールに登録。
ここでワーカー登録をしておきます。
NvidiaのGPUで掘削(mining)を行うツールは
Cudaminer 以下のサイトでダウンロードできるようです。
[ANN] cudaMiner – a new litecoin mining application [Windows/Linux]
基本的にCUIとなっているようで
コマンドプロントにて実行。
引数などが決まれば、バッチファイルにしてしまえばいいようですが
引数にて実行環境を設定するためまずはそのままコマンドプロントへ
[Cudaminerのパス]\cudaminer -a scrypt -o stratum+tcp://mona1.monapool.com:6666 -u [プールのID].[ワーカーID] -p [該当ワーカーのPass]
で実行。引数をいくつか試してみたもののメイン環境として使いつつMiningを行うには引数なしがベターでした
145Khash/s程度
CPU Corei5-845k
Mem 4GB*4
SSD Sumsung 830 120GBで 実行時150~180Wの消費電力
この状態で4/2現在、一日発掘すると10Mona程度。
たかだか 160Wそこそこですが ここ2.3日の春の陽気のせいもあり
室温が27度を超える事態に。
先が思いやられる
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