UQ Wimax2+と auLTE対応HWD14の登場も WiMax2+は通信量規制の方向へ・・・

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10月末より110Mbpsサービスインされるものの
当初提供エリアは東京都 環状七号線 エリア内のみで
2013年度中には 関東(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)の一部、
中部(愛知県)の一部、関西(大阪府、京都府、兵庫県)の一部に展開され
2014年度末に 全国主要都市をカバーするとのこと。

対応する機種は HWD14のみとなり こちらは 110Mbpsのみの対応となる

通信プランは Wimaxのみの利用となるものの 帯域制限が一切かからない スタンダードモード
Wimax2+が利用できるが (契約から2年目以降)7GB帯域制限がかかる   ハイスピードモード
auLTEも利用可能な 7GB帯域制限がかかる         ハイスピードプラスエリアモード

ハイスピードモードにおいて、課金開始日を含む月の翌月を1ヶ月目として、24ケ月間は、通信速度制限は実施しません。ただし、「ハイスピードプラスエリアモード」による通信量の合計が月間7GBを超えた場合、その月の「ハイスピードモード」での「WiMAX 2+」の通信速度が128Kbppsに制限されます。また、当日を含まない直近3日間の「ハイスピードモード」での「WIMAX 2+」および「ハイスピードプラスエリアモード」での通信量が1GB以上となった場合の通信速度制限は2015年4月以降適用になる可能性があります。

2年間 帯域制限なしとうたっているものの WimaxやWimax+2提供エリアを考えると ハイスピードプラスエリアモードを併用することになり
auLTE側で7GBを超過した場合、Wimax+2ハイスピードモードのほうも128Kbpsに制限される

利用料金は UQ Flatツープラスを適用した場合
スタンダードならびにハイスピードモードが、3880円と現行と同じ程度の価格になり
プラスエリアモードの利用の場合 別途オプション料金として1055円必要。

 

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テザリングでの 接続可能台数は 10台となっており まずまずの台数。

 

オンラインショップでの販売価格は 2年契約で 2800円とのことですが

2年以内での解約時は年契約の違約金が必要となる模様

本販売価格でご購入後、UQ Flat ツ―プラスを契約満了月の末日または更新月以外に解約された場合は、課金開始を含む月から12ヶ月目までの
間は19,950円(税込)、13ヶ月目から24ヶ月目までの間は14,700円(税込)の契約解除料が発生します。

ASCII.jp:UQ、「WiMAX 2+」発表、auの4G LTEも使えるルーター登場

次世代サービス「WiMAX 2+(「ワイマックスツープラス」)」について|UQ WiMAX – ワイヤレスブロードバンドで高速モバイルインターネット

はたして 関西でまともに使える日は くるのだろうか?


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