GRYINGオンボードマザーボードQ1K3を4Uケースに組みなおす。

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適当な1Uに高発熱は無理があった

1Uラックマウントが想定されていないマザーボードで1Uに配置するのがむりがあったようで

CPU温度が100度を軽々超えてくる。

GRYINGオンボードマザーボードセット Q1K3 ES 0000 (i7 13700HX)を組み込む。

というわけで、Corei5-4700とかいう化石CPUで置いていた4Uのケースに装備しなおす。

なお、RTL8127を買う前の出来事である。

組み替え

元環境

Corei5-4700だかのマザーボードでRTX3070が載っている。

マザーボードを組み替え

CPUファンも購入して取り付け

upHere CPUクーラー デュアルタワー/PWMファン 6本ヒートパイプ TDP265W サイドフロー型 cpu冷却 空冷 静音CPUファン AMD AM4 AM5/ Intel LGA 2011 2066(X79/X99マザーボード)ブラック【up2K6】

12cmタイプで ファンを外さなくても取り付けできる

メモリ干渉回避タイプを選んだ結果ではありますが

あ・・・・

12cmファンのヒートパイプタイプを購入したら4Uに収まらない問題。

というわけでとりあえずベンチマークだけして買い替え。。。。

ブーストかかった瞬間90度を超えることがあるものの

100度を超えることはなし。

最終的に装備されたのは同メーカーの92㎜品

upHere CPUクーラーサイドフロー型 空冷 CPUファン デュアル92mmファン採用 ヒットパイプ6本 静音 AM4対応【D96K】

4980円。

なんかいろいろついている。

なお、ここまでバックプレートは1U用から流用している。

取り付け時は一度ファンをはずさないとねじが回せないものの

90㎜で幅がそこまでないので

CPU横のM.2がヒートシンク外さなくても脱着できるのが利点。

CinebenchR23を回してみると

一瞬温度が上がるタイミングがあり最大80度台に乗る結果とはなりましたが

平均的な温度としては71度程度でうろうろ

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