SmartUPS5000のバッテリをLEOCH品で入れ替えてみる。

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UPSのバッテリ入れ替え。

SmartUPS RT5000を入手してみた(動作編)

2017年に入手してどうにか復活させて使っていたUPSのバッテリ。

 

とくにバッテリアラートが出ることもなく使えてはいたのですが

入手してから8年ほどたっていたのでいい加減変えないとやばいのではということで交換。

 

 

初めは安価なUPS交換用バッテリとして有名どころなLONGの製品を使おうかと思っていましたが

UPSに使うと2年ほどでダメになるということで

ほかのメーカーないかなぁと

捜していると

LONGより安いうえに 期待寿命3~5年を謳う製品を発見。

 

12V5Ah品で2280円。

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SmartUPS5000はこの5Ah品が 16個入っている

 

https://amzn.to/4kPlzzU

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8個がユニットになったものが2本入っている

 

蓋はねじで2か所止まっているだけなので 簡単に開けられる

SmartUPS1400とかだとバッテリが両面で固定されていますがこちらは特に固定されていないので交換自体は容易。

 

 

タブのサイズが異なるため付属している変換コネクタをつかうとしっくりはくるものの長さがわりと厳しい。

 

 

 

細かいことは気にせずにさくさくと組み替える。

 

 

1本あたりの電圧はDC100Vを超えてくるので扱いは要注意。

 

 

復元後ランタイム補正を掛けておく。

100%から20%までの放電時間で ランタイム補正がかけれる

 

15%負荷 約600Wで1時間5分という結果になったので 問題なさそう。


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