NEC MC-4にProxmoxを入れる。
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Windows11が入って一通り動くことが確認できたMC-4を仮想マシンのホストに召し上げる
メモリ増設
スペック詳細 : デスクトップPC タイプMC<MC-4> | ビジネスPC(法人向け) | NEC
ハードウェア仕様では16GBまでっぽいですが
気にせず32GBモジュールを2枚差し込む。
64GB 3200MHz Memory DDR4 SO-DIMM(32GB x 2枚)/ PC4-25600 1.2V ラップトップ用メモリ Acclamator
今回購入したのはAmazonでおそらく一番安いであろうDDR4 SO-DIMM
もともといた8GBモジュールにはどいていただき
32GBモジュール2枚に。
64GB認識したことを確認して
Windows11にもどいていただき
Proxmoxをこんにちわさせる。
Proxmoxダウンロードして
ラズパイのインストーラーでUSBメモリにインストーラを入れるという謎の儀式。
Proxmoxの仕様で嵌ったのは
既存のクラスタにぶら下げるためには
ぶら下がる側は仮想マシンがないまっさらな状態からいかないとぶら下がる側の仮想マシンが消える上にエラーになるという
リモートKVM
サーバー用HWではないのでリモートから画面が見れないので
NanoKVMをとりつける。
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電源SW・DiskLED・電源LEDの端子がないので気合で何とかする。
電源LEDとDiskLEDは端子がほんとに見当たらなかったのでLEDから拝借。
電源ボタンはリアパネル用と思わしきなにかと導通が出たのでこちらからいただく。
あとはUSBとLAN・HDMIを接続するとリモートからアクセスして再起動までで可能に。