POWMrから450Vまでのバッテリに使えるハイブリッドインバータが登場【SOLXPOW X1】

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。


SOLXPOW X1

単電池式ハイブリッドソーラーインバーター,1および2 mptコントローラー,オプションの3kw,3.2 kw,4 kW,5kw,6kw – AliExpress

 

出力電圧が 220/230/240 となっているため

国内で使用するには工夫が必要ではありそうですが

ハイブリッドインバータと言えばバッテリ電圧が24Vか48Vで動作するものがほとんどだったところに

POWMrから4月末に96~450Vというハイブリッド車やEVの組電池そのままでも使える電圧に対応したものが登場するようです。

 

200V前後に対応することもあり

国内の市販蓄電池システムのバッテリーユニットを流用するのも簡単になりそう。

Sharpで100~200V

パナソニックで200V前後

 

 

よく使っているSharpのJH-AB04の直列にも対応できそうで48Vだと5Kwほど使うのに100A近くなっていたものが

直流遮断のめんどくささがあるものの

直列数次第で30A以下で運用できてしまう。

 

 

ラインナップは3.6Kw~8Kw

16万~21万円

送料6万円

 

SOLXPOW X1のほかに

X2 X3 X4

が出るようですが
Energy Storage Inverter – PowMr

2/3/4ともに

三相用で 日本の仕様とは違う3相(240/380)となっているため国内で運用するのは難しそう。

 


おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください