宅配ボックスにつけたセンサの電池がすぐになくなるので何とかする。
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宅配ボックスにつけたセンサ
無線LANをつかむ+金属ケース内に設置したこともあって
電池が2週間ぐらいで尽きてしまい コスト的においしくないので力技で何とかする。
18650万能
装備したのは以下
電池ケース シリコンハウス 165円
ダイオード その辺にあったもの
ポリスイッチ その辺にあったもの
保護ボード
Li-ionおよびLiFePo4バッテリーPCBボード,3.2v,3.7v,14500, 18650, 21700, 32650,pcm,1s,5a,10a,15aで使用 – AliExpress
配線・コネクタ 適量
1.5V*2の3V製品ですが
さすがに4V超えるとよろしくなさそうだったので
ダイオードで0.5Vぐらいドロップしてくれないかなぁという計画。
保護ボード仕様
適用可能: 3.7vまたは3.6vリチウム電池
接続方法: 共通ポート
過放電保護電圧: 2.5v ± 0.1v
連続動作電流: 5a // 10a/15a
瞬間保護電流: 12A/23a/33a
過電流回復条件: 充電回復または負荷切断
短絡回復条件: 充電回復または負荷切断
過充電保護電圧: 4.3v ± 0.05v
連続充電電流: 5a // 10a/15a
充電器電圧: 4.2v (推奨)
有効化方法 :
(1) b線とp線は1回は短絡可能
(2) 充電と有効化
アクティブ化作業が必要なことに気づかず 1.3Vぐらいしかでなくてなんだこれ・・・?
と思っていたのですが
P-B-のショートか 充電でアクティブ化をする必要がある模様。
単四電池をおさらばして
電極を乗っ取る。
よしなにバッテリを張り付けて完成。
過放電保護2.3Vとなっているので
2.5V程度で発動する電圧低下の警告が出たタイミングで交換もしくは充電。
今のところ1500mAhのリチウムイオン電池で1か月以上は電池持っている様子。
単四電池は 放電電流にもよりますがおおよそ1Ahのようなので1.5倍でしかないような気もしますが
目に見えるコストはかからなくなったのでよしとします。