関西電力、11月分の燃料費調整額ちょろっと値下がり。
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2023年11月分の燃料費調整額
2023年11月分 2023年10月分 との差
使用電力量1kWh当たり | |||
種別 | 2023/11 | 2023/11 | 差額 |
---|---|---|---|
低圧
電気特定小売供給約款、 |
-1.26円
(+2.24円) |
-1.26円
(+2.24円) |
+0.00円 |
電気供給条件(低圧)を適用している場合 | +0.77円
(+4.27円) |
-+1.02円
(+4.52円) |
-0.25円
(-0.25円) |
高圧供給 | +2.29円
(+4.09円) |
+2.53円
(+4.33円) |
-0.24円
(-0.24円) |
特別高圧供給 | +4.04円 | +4.27円 | -0.23円 |
2023年11月分の燃料費調整単価は、負担緩和
策により低圧(1kWhあたり3.5円)、高圧(1kWhあたり、3.5円)
の値引き単価を差し引くものとする
じょじょに燃料費の基準単価がさがってはいるものの
従量電灯系の上限である40,700円/Klにはまだまだ遠い。
補助金延長
さすがに7円/Kwhに戻ることはないようですが
3.5円/Kwhの補助金が12月利用分まで延長されることになり
関西電力も適用の申請を 9月12日に行った模様。
「電気・ガス価格激変緩和対策事業」継続に係る電気料金および都市ガス料金の措置