【関西電力】6月分の燃料費調整、前月比0.87円Down
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2023年6月分の燃料費調整額
徐々に下がってきてることにより
政府の補助金を加味すると自由料金プランであっても +1.07円となっている。
2022年6月分 2022年5月分 との差
使用電力量1kWh当たり | |||
種別 | 2023/6 | 2023/5 | 差額 |
---|---|---|---|
低圧
電気特定小売供給約款、 |
-4.76円
(+2.24円) |
-4.76円
(+2.24円) |
-0円 |
電気供給条件(低圧)を適用している場合 | +1.07円
(+8.07円) |
+1.94円
(+8.94円) |
-0.87円
(-0.87円) |
高圧供給 | +4.23円
(+7.73円) |
+5.06円
(+8.56円) |
-0.83円
(-0.83円) |
特別高圧供給 | +7.63円 | +8.46円 | -0.83円 |
2023年6月分の燃料費調整単価は、負担緩和
策により低圧(1kWhあたり7円)、高圧(1kWhあたり、3.5円)
の値引き単価を差し引くものとする
再生可能エネルギー発電促進賦課金
1.40円/Kwhに下がったことにより
自由料金プランの場合再生可能エネルギー賦課金 2円+燃料費調整額0.87円さがるものの
託送料金値上げに伴う単価値上げがあるため
従量電灯に比べるとまだ割高感が否めない。
低圧電力の安さがやはり強い。
4月分の低圧電力契約
409Kwhの使用量で 5786円
うち 526円が消費税で
再エネ促進賦課金 1411円
託送料金が 3689円
となっていて ここまでで5626円、
ほぼ電気自体の金額がない状態。
もともと安い単価に
燃料費調整額が-1946円されていることが無茶苦茶おおきい。