関西電力、2月分の燃料費調整額は上昇するも補助金で大幅ダウンに。
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2月請求分からは国の政策で7円/Kwh補助されるため
規制料金の燃料費調整額が-4.76円と久々に見る値となる。
関西電力燃料費調整単価
燃料費調整単価 2022年2月分
2022年2月分 2022年1月分 との差
使用電力量1kWh当たり | |||
種別 | 2023/2 | 2023/1 | 差額 |
---|---|---|---|
低圧
電気特定小売供給約款、 |
-4.76円
(+2.24円) |
+2.24円 | -7円 |
電気供給条件(低圧)を適用している場合 | +4.20円
(+11.20円) |
+10.91円 | -6.71円
(+0.29円) |
高圧供給 | +7.23円
(+10.73円) |
+10.44円 | -3.21円
(+0.29円) |
特別高圧供給 | +10.59円 | +10.31円 | +0.28円 |
2023年2月分の燃料費調整単価は、負担緩和
策により低圧(1kWhあたり7円)、高圧(1kWhあたり、3.5円)
の値引き単価を差し引くものとする
2023年2月分電気料金の燃料費調整
(PDF)
電気特定小売供給約款、選択約款 は従量電灯・低圧電力などの基本的な契約プラン
電気供給条件(低圧)は 時間帯別電灯など標準ではないプラン