JUNCTEKの電流計のファームウェアを更新してみた。

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JUNCTEK KGシリーズ

BTアプリのグラフが描かれないのどうにかならんのかのぉと眺めていたら

アップデートがあるっぽかったので更新してみた。

 

4月1日、2022、ファームウェア更新内容:

低容量のリマインダーがモバイルアプリに追加されました。

モバイルアプリに低温保護が追加されました (この機能にはリレーが必要です)。

温度は華氏または摂氏を表示するように切り替えることができます。

電気消費量 (kw.h) は、充電中に消費された電力のみを計算します。

経過Ah値 (ah) は、放電中に解放された容量のみを計算します。

携帯電話アプリの電圧および電流インストルメントパネルのスケール範囲は自由に設定でき、電圧および電流曲線のスケール値もそれに応じて変化します。

モバイルアプリに4つの拡張機能、全電圧、空電圧、テール電流、充電検出時間が追加されました。

たとえば、12v 400ah鉛蓄電池の場合、フル充電電圧を14.4vに設定し、テール電流を2% に設定します。これは、フル充電電流が400*0.02 = 8aであることを意味します。充電検出時間は2分に設定されています。つまり、充電プロセス中に電圧が14.4vを超えると、 テール電流が8aより低く、持続時間が2分を超えると、残りの容量の割合は自動的に100% に調整されます。

4月1日以降に購入した注文には、これらの新機能がすでにあります。

4月1日より前に購入した注文は、ファームウェアの更新、ファームウェアの更新チュートリアルを通じて新機能を入手できますhttp:// 68.168.132.244/kg/KG-F_DFU_log_20220410_EN.pdf

JUNCTEKの電流・電圧ゲージにBT対応品が出ていたので試してみる。

 

 

罠が多い

まずAndroidのGooglePlayにあるバージョンのKGアプリではアップデートできない。

APKをダウンロードしてインストールする必要あり。

http://68.168.132.244/app/KG.apk

 

 

アップデートマニュアル

http://68.168.132.244/KG/KG-F_DFU_log_20220410_EN.pdf?spm=a2g0o.detail.1000023.14.128b5642DpG6ou&file=KG-F_DFU_log_20220410_EN.pdf

 

ストアにあるバージョン

1.3.22

 

APKを直接インストールしたバージョン

1.4.25

 

デバイスに接続後

 

Setting→AfterSale

Code入力を求められるので8610

 

 

ファームウェアアップグレードメニューが現れるので

クリックすると 再びコード入力を求められる

 

 

こちらは 「000」

 

実行されていく

カーブがでるようになったような出ないような・・・?


 

 

ファームウエア更新でバッテリ容量が 20Ahにセットされてしまったのでそこは変更が必要だった。

 

 


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