リーフ、電動型制御ブレーキユニットのエラーで止まらない車に。

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まれによくある電動制御ブレーキユニットの故障。

「リーフ、ブレーキシステム故障で入院!」takeotaのブログ | takeotaの雑記帳 – みんカラ
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ELM327で「リーフスパイ」を使っていたからだという言及もあるようですが

その辺は謎。

上記事の同じような時期に日産は通信機器の装着についてという謎お知らせを掲載していますが

データ読み込むだけでデバイスが破損するのはどうなのよというお話。

2015/12/24 OBD-Ⅱコネクタへの社外品の通信機器装着について

 

起きた状況としてはキャンプ場で夜間施錠。

朝開錠しようとするとキーレスが無反応

仕方ないので物理キーで開錠

セキュリティが発報。

 

Readyにすべくブレーキ踏みつつスタートを押し起動すると

上画像の状況に。

 

リーフスパイでダイアグを読み込むと

 

 

EVシステム系とABSでCANのエラー。

消しても消えないので重大な問題があることがわかったので

 

保険のロードサービスでレッカー。

 

ちゃんとしたテスターで眺めてみるもののCANのエラー

 

リーフのブレーキのCANは

メインのCANとは別にABSと電動型制御ブレーキユニットの間だけの通信が存在しているので

ABSで出ているU110Dは ブレーキユニットと通信できないことによるものと思われる。

 

ブレーキのユニットと通信できない

ブレーキユニットに必要な電源は全部来ている

アースは落ちている。

 

ということでユニット内部の故障かなぁと判断、

日産では基板だけの提供はされておらず

 

ガソリン車でいうとこのブレーキマスター・マスターバックすべてASSYで

116000円というお値段。

 

中古がないかなぁと探してみるものの

どうも品番が何度も変わっているようで

適合品が謎です。

 

最終的に新品でとるならこの品番らしい。
460074NN7B (46007)コントローラー アッセンブリ ニッサン 460074NN7B、1個 – 【通販モノタロウ】

 

果たして治るのか?!


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