中期24Kwh(AZE0)のリーフで年越しを和歌山へいってみた。
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130Kmぐらいが表示距離
4年落ち9万Km 12セグという
これは一度バッテリー交換しているかどうか謎なものの
LeafSpyでSoHを見ると納車時で83%の車両。
大阪から和歌山有田で残15%
約100Km走行ぐらい一般道走行しての値。
エアコン(暖房)ONでキャリアつきとなると電費はほぼ7を超えることはない
24Kwhモデルは充電開始時こそ40Kw程度で充電受け入れできるものの
時間の経過で20Kw程度になってしまう
30Kwh以降のモデルでは わりと80%まで40Kwを維持しているらしいことを考えると
自動車としての実用性を考えると 24Kwhのモデルは残念ということに。
30分かかって72%程度の充電。
山道やばい
その後、道の駅で仮眠後生石高原へ
午前5時ごろに到着しましたが
まぁ車の多いこと
路駐も大変なことになっていて
すれ違いなどできない状態。
標高870メートルまでのぼって 走行可能距離が20kmに。
まじかーとなる感じではありますが
のぼってきたものを降りていくと距離が伸びていくのが電気自動車の面白いところ。
有田の日産まで戻って走行可能距離の表示は50km
寒すぎたのでスーパー銭湯へ
大人(中学生以上) 590円
貸しタオル 200円
奇数日と偶数日で浴場が変更される+イベント風呂が連日何か用意されていて
わりとお安いスーパー銭湯。
[map]和歌山県岩出市中島858[/map]
おまけ
山道を登って降りるとSoH・Hxの数字はわりと回復する模様。
出かける前 81.85%/71.65
帰宅時 87.63%/79.59
先月半ばに 81.58%/70.78で11セグ落ちしたわけですが
同じ値を超えても12に戻らないことを考えると
SoH/Hx/Ah以外にも評価基準があるということなのだろうか?