景表法違反疑惑の侍エンジニア塾、DMCA虚偽申請をあっさり謝罪。
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気づくのが遅くなったらすでに消火しようとしている状態だった件。
事の始まり
侍エンジニア塾のサイトが
常に期限が一週間後になるようにしてたんでは?
という疑惑
https://twitter.com/mi_yamya/status/1050681672901881856
指摘後に「誤表記でした。テヘペロ。」と修正し、
現在はほんとにその期間限定なページはなくなっているようです。
WEBのJavaScriptやHTMLをソースコードと全力で書いて Blogに転載されたことを
DMCA申請する神経も謎なわけですが・・・
DMCA申請されたてたサイト
古巣の侍エンジニア塾(株式会社侍)の炎上について思うこと【2018/10/23追記】 – INODEVLOG
申請状況
下記の URL で閲覧できる、弊社が運営している「メディア内にあるLPのソースコード」や「女性が写った入塾金0円と書かれた画像」、「弊社コーポレートサイトに記載のお知らせ文のテキスト」が当該サイトに無断で引用されている
現在はほんとに取り下げられたようで期間の表示がなくなっている。
DMCA (Copyright) Complaint to Google :: Notices :: Lumen
【DMCA申請に関するお詫びとお知らせ】
この度、弊社が実施したDMCA申請につきまして「お詫びとお知らせ」を弊社サイトに掲載いたしましたのでご報告申し上げます。
不適切な対応であったことを反省し、皆様から頂いたご意見を真摯に受け止め、信頼回復に努めてまいります。https://t.co/f39tVTwybJ— 侍エンジニア (@samuraijuku) October 26, 2018
■ 事実・原因
10月20日、DMCA申請を行いました。
目的としては、弊社サイトのソースコードを当該記事の著者個人のGithub上に許可なくアップロードし、当該記事にて掲載されていることが発覚したことから、弊社に対する著作権侵害にあたると判断し、申請をいたしました。今回のDMCA申請を行うことにより、当該記事が検索結果として表示されなくなりかねないことにつき多くの方からご批判を頂戴しており、DMCA本来の目的から逸脱した利用を行ってしまった事について不適切であったと真摯に受け止めております。
また申請の具体的な内容に関しましても、内部での対応伝達に不備があり、本来意図するものとは異なる申請内容も含まれておりました。
なぜ、GitHubにアップロードされたのに該当記事のみをDMCAしたのか
意図を考えるまでもなく、伝達ミスではなく故意であろうとしかおもえない案件。