Aukey QuickCharge3.0カーチャージャー+QuickCharge2.0対応バッテリーPB-T1の充電環境を調べてみる。
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データロガーとして使える USB電流計を確保したので気になるものは調べて回ることに。
電源:
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テストバッテリー:
[amazonjs asin=”B00TIEJKQO” locale=”JP” title=”Quick Charge 2.0対応Aukey モバイルバッテリー 大容量 10400mAh Qualcomm認証済み スマホ充電器 急速充電可能 iPhone / iPad / Xperia / Galaxy / Nexus など対応 (シルバー)PB-T1″]
Test1
放電状態から約3時間で充電電流低下後
充電完了 4時間30分
推移をみるに完全には放電状態でなかったと思われるため再テスト
Test2
4時間半程度で電流値低下
6時間で充電完了。
充電に要した電気量は 49Wh
10000mAh 3.7Vであることを考えると 10W程度は熱になっている。
QuickCharge3.0充電器で QuickCharge2.0のデバイスを充電した場合
9Vに達しない電圧で推移するようで
下位互換とはいえさけたほうがいいようです。