パイオニア製のSTB「BD-V302J」を入手したので遊んでみる。その2(DTCP-IP編)
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パイオニア製のSTB「BD-V302J」を入手したので遊んでみる。その1のつづき。
仕様的にはDLNA+DTCP-IPなのでどうにかならんかなぁといろいろアプリぶち込んでたところ
録画済みファイルについてはTwonky Beam(DTCP-IP 対応版) ¥700-
Twonky Beam: 動画/音楽/写真の再生/転送アプリ – Google Play の Android アプリ
で視聴可能なようです。がリアルタイム視聴はどうもできなさそう
Android端末でもリアルタイム視聴したいのになぁとごそごそ触っていたら
視聴可能なことが判明。
700円のDTCP-IP対応版のTwonkyBeamを使用し
BD-V302Jと同じネットワーク上で起動する。
放送番組転送項目に
地上デジタル/BSデジタル/CATV
それぞれ通常/高画質/低画質があり
()書きのないものはカクカク音声で画像が出ない状況ですが
(高画質)(低画質)であればAndroid端末でも問題なく再生できる。
この項目、
再生する側でのDTCP-IP対応が必要ではあるものの
Jcom専用タブレットでなくても使用可能なのは大きな発見。
高画質で 900KB/s = 7.2Mbps程度
低画質で 300KB/s = 2.4Mbps程度
でエンコードされ配信される。
XperiaZ3を使用し 低画質であっても十分視聴に耐えれるが
Z3自体に 地デジチューナー内蔵しているだろうという突っ込みは遠慮しておきます。
該当STBはヤフオクで CASカード付で1000円スタート程度ででているようです。