「ユピテル・AMZ93SD」にFlashAirを装備。無線機能が使用可能に
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先日購入したAmazon限定版のAMZ93SDはAmazon在庫が終わったようで
本来のモデルである「GWR93SD」しか入手できなくなったようです。
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本体側に無線LANモジュールを内蔵した場合
技術適合認証を受けないといけないわけですが
単体で通信が完結するWifi対応SDカードを使用するモデルであれば対応が簡単で済むこともあるようです。
またFlashAirは開発環境がある程度公開されており
SDのI/Fから無線側の設定が変更できるなど組み込みに使用しやすい仕様になっている。
<a href=”http://fujii.hatenablog.jp/entry/2014/11/23/233215″ target=”_blank”>東芝FlashAirとMaker Faire Tokyo 2014の関係 – FUJII / Blog</a><br />
ユピテルが提供している本来の無線LAN対応SDは、7000円となっているものの
FlashAirであれば 2600円程度で入手が可能。
<a href=”http://www.yupiteru.co.jp/wlsd/” target=”_blank”>無線LAN機能付SDカード OP-WLSD08 – Yupiteru</a><br />
ユピテルのオービスデータ更新費用は 基本的に同額がオプション品などの購入に使用できる
ポイントとしてチャージされるもののそのポイントで購入するにしても少しお高い。
<a href=”https://ity.yupiteru.co.jp/?select_model=GWR93sd” target=”_blank”>ity.クラブ</a><br />
で、購入したFlashAirは逆輸入品となる海外パッケージ版
メール便で発送されてきました
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日本語の説明は一切ないですが別に困らないため
気にしない。
SDカードなしだとまったくなにもできないAMZ93SD
付属していたSDカードのデータをそのままFlashAirへコピー
するだけで起動。
設定メニューにWLANが登場。
簡単接続にも対応しているようですが
挙動が怪しいためSSID/パスを入力するほうがいいようです。
無線LANを有効にし、公開取り締まり情報などを自動更新に、
自動更新にすると走行中定期的にダウンロードを開始しますが
ダウンロード中は警報などは発動しないため 悩ましい。
レーダー探知機 スーパーキャットシリーズ – Yupiteru