来年3月よりau、WiMAX 2+対応ルーターへのグローバルIPアドレス付与を終了。
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IPv4の枯渇問題に伴い Wimax2+ルータへのグローバルIPv4アドレスの付与が来年3月で終了となる。
現在、WiMAX 2+対応ルーター(Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14、Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD15等)に付与されるIPアドレス(IPv4)は、グローバルIPアドレスとなっておりますが、2015年3月下旬以降順次プライベートIPアドレス※2へ変更を行います。
IPv6アドレスについては、これまで通りグローバルIPアドレスとなります。
また、WiMAX 2+対応スマートフォンは、既にプライベートIPアドレスにてご利用いただいております。
微妙に引っかかる表現でもあったため、問い合わせをかけたところ
「LTEnetforDATA」に対するIPアドレス付与方針の変更となる模様。
施行時期が3月となっているため完全に仕様が決まったわけではないものの
Wimax2+対応スマートフォンを使用しLTEnetForDataを使用した場合にも
プライベートIPアドレスになってしまう可能性が高い。
(IPv6に関してはグローバルのまま)
LTEnetforDATAのページは
11/29現在変更されていない。
グローバルIPアドレス (IPv4/IPv6) でインターネットに接続できます。 (注1)
LTE NET for DATA | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au
auのLTEnetはPPTPが通るプライベートIPアドレスになっているため
VPNなどの接続面では特に問題はないとは思われますが
グローバルIPのためにauでWimax2+を購入した という場合には 「???」な状況となる。
プレスリリース
IPアドレス割り当ての運用変更について(WiMAX 2+対応ルータをご利用のお客さま) | スマートフォン・携帯電話 | au
1件の返信
[…] 先日、auからのリリースがありましたが UQ側からも同等のリリースが出てきたようです。 […]