タコメータがない車にOBDⅡで、メータを追加する。
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タコメータがついていない車に乗るとなんか不安なので
OBDからデータを取得して表示してみます。
「Torque」 がUI的にもベストではあるのですが
TOYOYAの通信方式には対応しておらず使用不可
Torque Pro (OBD2/Car) – Google Play の Android アプリ
「燃費博士」
UIは一度作り込んでしまえば いいものの
Android4.2以降のメニューボタンがないデバイスのことは考えられておらず
終了/設定等が めんどくさい&操作しにくい。
また買い切りではなく 月額315円での課金サービス(初回30日無料期間有)となっている。
タップで画面切り替え
ダブルタップでズーム
ロングタップでメニュー表示など操作しにくい。
縦画面にも対応しているが
横→縦→横と画面回転させると レイアウトがずれる。
またアプリを終了してもメニューに居残る。
ベストだな!と思ったアプリがこれ
「OBDInfo-san!」\580-(買切り)
OBD Info-san! – Google Play の Android アプリ
トライアル版/利用時間制限あり・故障診断が使用できない
OBD Info-san! トライアル版 – Google Play の Android アプリ
Toyota K-LINEのプロトコルにも対応していて
DAIHATSUやSUZUKI用のプロトコルも一覧にあるため国内メーカにも基本対応。
OBDでの故障診断も一応できるようになっているようで
エンジンチェックランプが点灯した際に役立ちそう。
メーターの表示内容は変更できない仕様となっているようで
Street/Circuit/ECOのメニューからしか選択できないのが少し残念。
13年式Vitzでは 設定のプロフェッショナルメニューで
「通信感覚の短縮」にチェックを入れておかないと 更新が5秒間隔ほどになってしまう
そのせいか 倍ぐらいの燃費表示となっていた。
終了時に 今回のドライブステータスを表示することも可能(300m以上走行時)
OBDコネクタに接続したデバイスは
1000円程度で購入できるBTアダプタタイプのもの
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ロット/販売元により多少仕様が異なるようですが
当方が入手したものは 接続時にPINコードが不要なもので
Androidスマートフォンからペアリングするだけで使用可能でした。