NTT東、SFP+型ONUインターフェイスの仕様を公開
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前回の決算発表で公開された
1Gbpsサービスに続き
SFP型モジュールの情報が公開されたようです。
光アクセスサービスの小型ONUの開発及び提供について~実装デバイスの普及に向けてインタフェース仕様を開示~
デバイス詳細
いままで フレッツ網を使用したサービスを提供しようとした場合
どうしても ONUが必須となってしまい、 光電話/フレッツTVなどを使用しない場合においても
大きなスペースを必要としていたわけですが
SFPモジュールサイズで収まることにより
小型化が可能になるようです。
まだ仕様が公開されたのみで 実際の製品とはなっていないようですが
miniGbigポートに刺すだけで フレッツを利用できるようになれば 一部の界隈ではうれしいところですが
仕様の要件において 停電の際数秒間電源が維持されないといけないようで一般HUBと接続となると難易度が高そう。
「デバイスの電源断時に小型ONUより網に対して警報を送出するため、必要となる機能(蓄電部等)を搭載すること。
(ONUが網側に信号を送るまでの間、電源供給を継続)」
提供が開始されるのは 2015年6月となっており
NTT西日本が 追随してほしいところ
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