NTTドコモ「VoLTE」をSC-04Fで試してみた。
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24日から提供が開始されている SC-04Fへのアップデートを適用して
GALAXY S5 SC-04Fの製品アップデート情報 | お客様サポート | NTTドコモ
VoLTE設定を有効にしていれば現状 SC-04Fどうしだけとはなるものの
高音質なVoLTEを使用することができる。
特にISPの指定はなかったため
音声契約+moperaの回線から発信してみる
VoLTEにならずただの音声通話。
相手側はSPmodeの契約SIMでLTE接続のまま 通話できている状態となっていた。
moperaではVoLTEでの通話はできないようです。
仕方がないのでSIMを 「SPmode」の契約があるものと入れ替えてみる。
SPmodeのSIMで発信してみたところバックの色が緑になり
通話時間の横に(高音質)の表記が生まれました。
(高音質) とはなっていますが所詮3Gのころの通話品質に比べるとノイズが減って通話しやすくなり
SIPで通話する光電話並にはなった印象。
上部通知バーに出る 赤と緑の左右矢印が VoLTE使用可能であることを表示するアイコン。
通話中の帯域消費は 10KB/s程度=80kbpsとなっていました。
VoLTEでの通話であっても Xiで一般に電話するのと同じ通話料金がかかるため
このパケットが 3GB/7GBにカウントされるのかは気になるところ。
カケホーダイプラン/Xiカケ・ホーダイを契約している場合は定額で利用できる。
参考リンク:
ドコモの「GALAXY S5 SC-04F」が初のVoLTE対応に – ケータイ Watch
VoLTE(ボルテ) | エリア | NTTドコモ
VoLTE/光電話音声周波数帯比較
sipの拡張でしかなさそうなのでVoLTE同士の通話で 通話料とられるの腑に落ちない雰囲気