3月31日より大阪市営地下鉄全線で携帯電話サービスの利用が可能に
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
数年前より進められていた
地下鉄駅間での圏外対策ですがようやく対策が完了したことにより
今まで忘れられているのではないかと思っていた
千日前線は一斉に通信可能エリアになったようです。
ということで地下鉄・ニュートラムが一日乗り放題で 600円の「エンジョイエコカード」を使用して
実際に駅間を測定してきました!
テストを行った環境は
Docomo Xi (Nexus5)となっていますが 共用アンテナのため他社ケータイキャリアでも同じ状況と思われる。
11:49
新深江-小路
11:51
小路-南巽
12:16
小路-新深江
13:56
難波駅構内
13:58
14:59
桜川-西長堀
14:02
西長堀-阿波座
14:04
阿波座ー玉川
14:06
野田阪神駅構内
14:11
玉川駅構内
17
桜川駅構内
CoolToolにて上部で表示しているグラフは 電波強度の 5秒ごとの履歴。
時々70%程度まで落ち込むときもあったものの 駅間ではDL側で30Mbps程度と 駅で測定するよりも早い速度が出ていました。
南巽駅にて ホーム側とトンネル側に向いてWimaxのアンテナが生えていたため
Wimaxにおいても 圏外対策をすすめているようです。