4月より東京電力でもスマートメータの導入が開始。
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東京電力が約2700万台にのぼるスマートメーターの導入計画を4月中に開始する。初めに東京都の小平市の一部地域を対象に約1000台を設置して、メーターの取替工事の作業量や通信状況などを6月まで検証する予定だ。スマートメーターは電力の使用量を計測する機能に加えて、計測したデータを通信ネットワークで送信する機能を備えている
関西電力管内では3年以上前から導入されているスマートメータですが
東京電力でもようやく導入が始まるようです。
関西電力では、オール電化住宅向け(時間帯別単価)にスマートメータを使用し
一般向け(従量電灯)では在来のメーターなものの
東京電力の導入数(2700万)を考えると、管内全数取替えをめざしているとおもわれ。
Itmediaの記事だと「東京電力のスマートメーター(外観や仕様は製造会社によって違う場合がある)。出典:東京電力」となっているが
見た感じこのサイズだと従来のメータ用BOXには横幅が入らないように思えるのだがはたして・・・・
今年度の検定切れおよび新築時のメータを随時スマートメータにしていくとのこと。
今後、平成26年7月から東京都全域、平成26年度後半からは当社サービスエリア全域において、従来計器の検定有効期間※満了時の定期的な取替のほか、新築等における新たな電気のご使用の申込みにあわせて本格的に設置してまいります。
なお、平成26年度は約190万台(上期:約30万台、下期:約160万台)のスマートメーターを設置し、平成32年度までの7年間で当社サービスエリア全てのお客さまへスマートメーターを設置してまいります。
関西電力に3年遅れて開始するスマートメータ
はたしてどこまで追いつき さらに上級サービスを行ってくれるのか気になるところです
1件の返信
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