MNP施策が軒並み弱力化したところに NHKからのとどめが来た。
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このキャッシュバックを目的に、短期間で携帯電話会社の乗り換えを繰り返す利用者が急増していて、このうち東京の日本通信では、契約を30日以内に解除して他社に乗り換えた件数が、先月までの3か月間でおよそ1万5000件に上ったことが分かりました。
この数は前の年の4.5倍に当たり、これまでで最多だということです。
30日以内でMNPしてもケータイキャリアの与信に影響がない、
MVMOならではということだとは思うのですが
この3か月で 日本通信はこのMNPされた回線が すべでb-mobileのSIM契約であったとして
スマホ電話SIM フリーData | b-mobile SIM
新規契約時の手数料 3150円
一月分の基本料金 1560円
短期MNP解約時の違約金 8400円
MNP手数料 3150円
が15000回線分入っているという皮算用ができるわけで、利益を授かっている側のような気もするのです。
(SIM一枚当たりDocomoに支払っている分は不明。
通信インフラは今年度分からさらに安くなっている
ドコモ、MVNO向け接続料半額以下に – SankeiBiz(サンケイビズ))
しかし 16日までは 超高額CBを行っていた販売店においても
今週は、NMPであれ機種が0円にすらなっていない。
NHKで報道されたこともあり今週末はますます寂しいことになりそうです。
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