1.1.0のアップデートが開始された、WM3800Rの連続稼働時間をテスト!
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AtermWM3800R バージョンアップのお知らせ|AtermStation
AtermWM3800Rについて、バージョンアップソフトウェアの提供を開始しました。
操作性の改善
リモート起動のON/OFF設定を本商品のディスプレイメニューから操作できるようにしました。
省電力機能の強化
①パワーセーブ通信機能
Wi-Fi通信の省電力強化により、連続動作時間を長くすることができます。
約8時間(初期値)→約10時間
(クイック設定Webで機能ON/OFF設定)
<注意事項>
・無線LANのセカンダリSSIDは使用不可となります。
・Wi-Fi通信の反応が遅くなる場合あります。
お使いの端末やアプリケーションによっては
ご使用になれないケースがあります。
②切り忘れ防止機能
60分動作後、自動的に休止状態へ移行。 (クイック設定Webで機能ON/OFF設定)
不具合の改善
Mac OSでUSB通信をご使用のとき、WM3800Rが再起動することがある件に対処しました。
setボタンの短押しと長押しでの設定が若干ややこしいですが
リモート起動の設定変更できることを確認!
先日 1.1.0のアップデートが開始された WM3800R
ですが 省電力機能をONにして 稼働時間をためしてみました!
省電力設定いれて充電外したなう #wm3800R
— しおんぐ@堺 (@satoweb) June 19, 2013
10時に放電開始
LetsNoteJ9を接続し AzureaでTL取得をメインに 適当にWebを開いている環境
14:30 45%
15:50 25%
16:50 13%
ということで 8時間半ほどという結果となりました。
省電力設定入れる前は 6時間ほどしか使用できなかったことを考えると
わりと頑張っているように感じます。