スクリーンショットアプリのアップロード先を 俺俺Gyazoにしてみた。
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最近Gyazoにキャプチャを投げると
反応がとても遅くてしかも広告が多いと イライラしていたのですが
Gyazoの仕組み的に CGIを1つ置いてあげるだけで
意外と簡単に 自分のサーバーにアップロードできるようなので
やってみました。
@moccai氏が書いていたのでこれを流用
CGIの実行にRubyがいるらしいので Rubyをインストール
# yum install ruby
サーバーのCGIを実行できる適当なところに
upload.cgiのファイルと
data db のフォルダを作成。
CGIは実行できるように 2つのフォルダは書き込みができるようにしておきます。
+Gyazo(755)
+data(755)(実行環境により異なる)
+db(755)(実行環境により異なる)
upload.cgi(755)(実行環境により異なる)
でWindows側の 実行ソフトは
TCPMPのぷらぐいんのでおなじみの
NV’sさんのところで 改造版のGyazoWin+が公開されているのでこれを利用。
DLして 出てきた「gyazowin+.ini」 を開き
2~3行目ぐらいを 自分とこの実行環境に 書き換えるだけ
up_dialog=no -ULしましたのダイアログを表示するか
copy_url=yes -ULされた画像のURLをコピーするか
copy_dialog=no -コピーしましたのダイアログを表示するか
open_browser=yes -ブラウザでURLを開くか
↑の設定にすると だいたい本家と同じ挙動になります。
比較用
Apacheの設置すらいらないバージョンもある模様
Webサーバ不要、40行程度のスクリプトひとつで動かせる Gyazoサーバー(クローン)を書いた – 今日もスミマセン。
Webサーバ不要、40行程度のスクリプトひとつで動かせる Gyazoサーバー(クローン)を書いた – 今日もスミマセン。
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