マネージド12ポート10Gbハブ「Xikestand SKS8300-12X」を試す。
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SKS8300-12X
Xikestand-ネットワークスイッチサポート、イーサネットハブ、vlan、イーサネットハブ、cli、12ポート、10g sfp l3 – AliExpress
購入時はセール+なんだかんだ割引で
合計 24,427円
概要。
電源ケーブル・取説・ラックマウント金具・RJ45-USB変換ケーブル
初期IP・ID/Passは SKS3200M-4GPY2XFとおなじく
192.168.10.1
admin/admin
USBシリアルケーブルが付属しますが
ダウンロードページからドライバをいれればいける
しかしなぜ中華系はrarなのか
console驱动→FTDI232RL(1).rar
ファームウェア
SKS8300-12xを選択しても
8x用がサジェストされますが問題ないようです。
DAC
DACもものによるところがあるようで
Fiver-autoのままでもさすだけで認識するものと
10Gbの設定をfiberからDACに変更しないとリンクアップできないものがあるようです。
10Gb RJ-45モジュール
こちらは特に設定も必要なく認識。
発熱はどうしようもないので上下密着する場所に差し込まない
小型のヒートシンクをつける
などで放熱対策をするしかなさそう。
マルチギガのモジュールも
2.5G・10Gb認識問題なし。(マネジメント上は10Gbで見える。)
SNMP
SKS3200だとWEBマネジメントのみでSNMPとかは使えませんでしたが
こいつは対応。
GLobalConfigでAgentStatusをEnabledにしてコミュニティー設定すればZabbixからも拾えた。
VLAN
ポートベースVLANやらMacVLANやらいろいろ設定できそう。
DHCPサーバ
設定入れてはみたもののかゆいところに若干手が届かない仕様。
アドレスプールごとにDNSやらゲートウェイ設定できるのはルータとかでやるのとは違った感じ。
スピードテストは
6Gbps以上は問題なく通ってはいますが
そもそもワイヤースピード出る環境がないので割愛させていただきます。
ジャンボフレーム設定なしで9.5Gbpsほど出ているので スイッチとしては問題なさげ