【関西電力】2023年7月分の燃料費調整額、補助金込みでようやく0円台に
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
2023年7月分の燃料費調整額
徐々に下がってきてることにより
政府の補助金を加味すると自由料金プランであっても +0.05円となっている。
2022年7月分 2022年6月分 との差
使用電力量1kWh当たり | |||
種別 | 2023/7 | 2023/6 | 差額 |
---|---|---|---|
低圧
電気特定小売供給約款、 |
-4.76円
(+2.24円) |
-4.76円
(+2.24円) |
-0円 |
電気供給条件(低圧)を適用している場合 | +0.05円
(+7.05円) |
+1.07円
(+8.07円) |
-1.02円
(-1.02円) |
高圧供給 | +3.25円
(+6.75円) |
+4.23円
(+7.73円) |
-0.98円
(-0.98円) |
特別高圧供給 | +6.66円 | +7.63円 | -0.83円 |
2023年7月分の燃料費調整単価は、負担緩和
策により低圧(1kWhあたり7円)、高圧(1kWhあたり、3.5円)
の値引き単価を差し引くものとする
補助金があってこそではあるものの
自由料金プランでようやく燃料費調整額が0に近づいたようです。
とはいえ上限をたたいている規制料金プランと自由料金プランでは5円程度の差がでている。