「楽天でんき」11月より燃料費調整から市場価格調整への変更。
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発電所を持たない電力小売事業者の悲鳴が
燃料調整費からの市場価格調整単価となる模様。
Looopも同じではありますが
九州以外のエリアでは軒並み燃料費調整単価の倍近い金額に。
■ 対象プラン
プランS、プランM、動力プラン
※沖縄電力エリアは今回の変更の対象外
11月1日に約款変更
12月利用分(2023年1月請求分)より変更適用
現状見えている調整単価は10月分までになりますが
JPEXの単価平均が下がる様子もないのでしばらくは市場価格調整単価のほうが高いが続く可能性が
平均的な 300Kwhの使用量で
東京電力管内で+4000円
九州をのぞくほかのエリアでも+1500~3000円程度の負担増となる
九州に関しては今のところ 市場価格調整額のほうが安くなっているので
乗り換えずに様子をみるのがありなのかもしれない。
情報源: 【重要】「楽天でんき」電気需給約款(低圧)および料金表改定のお知らせ(燃料費調整から市場価格調整への変更)