関西電力、5月分の燃料調整費が+3.27円に

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電気特定小売供給約款、選択約款が適用されている契約と

電気供給条件(低圧)が適用されている契約での差が

1円/Kwh以上となってきたようです。

5月の燃料調整費は 昨年12月から2月までの燃料平均価格がもとになってるため

3月の値上がり+為替が反映され始める6月分はさらなる値上がりしかない

 

また再生可能エネルギー発電促進賦課金単価が

2022年5月から+9銭/Kwh加算され

3.45円/Kwhとなることもあり

再エネ+燃料調整費で従量電力単価に

3.45+3.27=6.72円/Kwh加算される

 

燃料費調整単価(使用電力量1kWh当たり)

2022年5月分  ()内2022年4月分 との差

電灯など低圧供給の場合
電気特定小売供給約款、
選択約款を適用している場合
+ 2円24銭

電気供給条件(低圧)を適用している場合
+ 3円 27銭 (+ 25銭)

高圧供給の場合

+ 3円13銭 (前月比+ 24銭)

特別高圧供給の場合

+ 3円 9銭 ( + 24銭)

 

 

新電力系でも 新規加入停止・単価引き上げ・燃料調整費上限の廃止

が増えてきている

【重要】「楽天でんき」料金改定のお知らせ
https://energy.rakuten.co.jp/info/20220330.html


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